困った時の「情報検索ツール3選」
今は空前の情報化社会。
スマホひとつあれば、ある程度の情報は全て手に入るようになりました。
自分が学生の時には想像すら出来なかった時代に突入しています。
便利な世の中になる一方で、必要以上の情報があふれ、間違った情報も多くあるのが実情です。情報弱者の人は正誤を判断できず、結果として大きな損害を受けることもあります。
ビジネスパーソンであれば、常に情報に敏感になるのは当たり前のことでしょう。
フランチャイズ本部におけるSVも、例外ではありません。
乱立する業界の中で、競合他社と戦い、生き抜いていくためには「情報」は必要不可欠です。
今回は私が実際に情報を得る為に使っている手法を3つお伝えしてみようと思います。
参考までに読み流してもらえれば幸いです。
では早速いきましょう。
①Google先生
もはや説明不要ですね。「困った時のGoogle先生」です。
ただし、意外なことに「調べることが苦手な人」もしくは「調べようとしない人」が多いことに驚かされます。
目の前のPCで調べればすぐにわかる。もしくはスマホで探せばすぐにわかる。
こんな何分もかからない作業であっても、”めんどくさい”からと安易に人に尋ねたりします。
人に聞くことは悪い事ではないですが、現代は「自分で答えを拾いにいける人」が重宝される時代です。
調べる事を癖付ける事で、今まで以上に自分の視野が広がります。
「困ったらGoogle先生」を口癖にしていきましょう。
②YouTube
今や検索プラットフォームとして認識されつつあるYouTube。
もはや単純に動画を見るだけのコンテンツではありません。
何かの困りごとに対して、YouTube上で検索を行えば、そのキーワードに関連した動画コンテンツにたどり着くことができます。
しかも、「動画」なので、見やすく理解しやすいです。
これまで、文字から得ていた情報は動画から得る流れに変化しつつあります。
さらには「音声」から得る動きまで加速してきています。
効率よく情報を得るには最強の検索ツールです。
③Yahoo!知恵袋
実はコレ。宝の宝庫です。
カテゴリ分けされており、ありとあらゆる困りごとに対してアンサーされています。
その物事に対して、どれだけの人が同じことを感じているのか？
または、どのように解決をしようとしているのか？
「知恵袋」とは良く言ったもので、”気づき”の宝庫です。
騙されたと思って、困りごとがあった時は「検索ツール」として使用してみてください。
そんなの当たり前でしょ。という声が聞こえてきそうですが、
正しい情報を正しく得ることは、意外と難しかったりするものです。
見た情報をそのまま鵜呑みにすると、後でしっぺ返しをもらうことになります。
いくつかの検索ツールを使い分け、自分なりに正しく判断、理解すること。
情報化社会である現代を生き抜くためには、必須のスキルですね♪
今日はこの辺で。
ではでは。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
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