実は知らない人が9割？Excelの小ネタ①
現代のビジネスパーソンであれば、避けては通れないオフィススキル。
その主たるスキルが「Excel」です。
簡単な表計算からちょっとしたプログラミングまで幅広い業務が可能なツールです。
日頃から触っている人は、既に知っている人も多いかと思いますが、
不慣れな人は覚えた機能だけで使っている人も多いのではないでしょうか。
今回は私が日頃使っているちょっとしたExcelの小ネタを1つご紹介してみようと思います。
日常的に使っている人はもちろんですが、これから覚えたいという人もぜひ、触って試してみてください。
それでは早速いきましょう。
セルの書式設定は［Ctrl +1］で出す
まずは下図を見てください。
テスト的に日付を表に並べてみました。
あなたはこの日付の「表示形式」を変えたいと思ったとします。
その時、どうしてますか？
恐らく、対象セルを「右クリック」して「セルの書式設定」を選ぶ人が多いのではないかと思います。
これ自体の手順は合っているので、否定をするものではありませんが、
実はこの手順を「Ctlr＋1」を押すことで簡略化できます。
↑該当セルに合わせて「Ctlr＋1」を押すとこうなります。
時間にして約2秒～3秒くらいの短縮となりますが、
「右クリック」と「セルの書式設定を選ぶ」という過程をカットできます。
超簡単ではありますが、この機能知ってました？
少し余談になりますが、私もフランチャイズ業界という特性上、スーパーバイザーとして動いていると、移動時間が多くなりデスクワークの時間を確保することが難しい場面があります。そういった意味では、ショートカットできる作業は可能な限りカットしたいと考えている1人です。
チリも積もればなんとやらです。
興味をお持ちいただけた方は試してみてくださいね♪
ではでは。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
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