副社長のブログ

株式会社フリグマ取締役副社長。サービス系事業会社/独立系コンサルティングファームの経験を活かし加盟店の経営課題解決へ向けた支援を行っています。 ブログではビジネスコラムを中心にフランチャイズに関する内容を書いていきます。 バスケ好き。Twitterでは有益なビジネス書籍を1スライド図解で紹介中。

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本当に親孝行したいときに親はいない

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突然ですが、みなさん「親孝行」していますか?

いざ、考えてみると、何すれば良いかわからない人もいるのではないでしょうか?

 

実際私もそうでした。

 

昨年、私の父親が他界しました。

それまで「親孝行」と呼べるものはほとんどできなかったように思います。

 

あの時、もっとそばに入れてあげれたら。

 

そう思うだけで、ちょっと切なくなったりもします。

 

親が元気で近くにいたりすると、やっぱり照れくさかったり、めんどくさかったりするんですよね。

 

実際にいなくなってから気づく。

 

世の中、こんなこと多いですよね。

 

私の母は70歳を過ぎましたが、まだ元気で働いています。

様子を見に行く時は、やっぱりなんだか照れくさいです。笑

 

でも父親にしてあげられなかったこと。

たくさんしてあげようと思っています。

 

特別、お金を使うわけではなく、なるべく接触頻度を多くするだけですが。

きっとそれだけでも母親からすれば、安心するんだろうなぁと。

 

過去の記事にも書いたことがありますが、私は仕事の出張中に父親を亡くしています。

フランチャイズ業界に在籍するスーパーバイザーは出張も多いですからね。

 

最後まで側にいてあげられなかったのは残念ですが、後悔はしていません。

やっぱりその時は、自然に仕事を優先する意識になっていたので。

きっと父親も「そうしろ」と言ったはずです。

 

最近はコロナ情勢も少し落ち着いた印象がありますが、まだまだ病院によっては面会も制限されていることが多いです。

 

今しかできないこと。たくさんあります。

 

電話1本でもいいです。それがダメならメッセージだけでも。

ご両親が健在な方は、どうぞご両親を大切にしてあげてください。

 

ではでは。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

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