副社長のブログ

株式会社フリグマ取締役副社長。サービス系事業会社/独立系コンサルティングファームの経験を活かし加盟店の経営課題解決へ向けた支援を行っています。 ブログではビジネスコラムを中心にフランチャイズに関する内容を書いていきます。 バスケ好き。Twitterでは有益なビジネス書籍を1スライド図解で紹介中。

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”店舗”と"清掃”のお話

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さて、今回は”店舗”と”清掃”というお話を少し。

いきなりですがみなさんのお店は綺麗でしょうか?

 

テーブルの上はベタついていませんか?

椅子の上に髪の毛は落ちていませんか?

お客様が使う筆記用具、汚れていませんか?

店頭の看板、のぼり、チラシなどホコリをかぶっていませんか?

 

ご存じの通り、清掃ポイントというのは数多くあります。

「こんなところ誰も気にしないからいいか」

まさにこれが不幸の始まりです。

 

と、いうのも店舗というのは不思議なもので、かわいがってあげればあげるほど、

プラスとなって返してくれる”生き物”なんです。

 

「何を馬鹿げたことを」

 

まぁ、そう思う人も多いかもしれませんね。

ただ、これは自身の実体験から言える紛れもない事実なのです。

 

何故かはわかりません。

超常現象とでもいうべきでしょうか。笑

ただ、そうである以上、見て見ぬふりはできません。

 

実際、イメージをしてみて欲しいのですが、

 

たまたま訪れた飲食店。

席に座るとガタついていて、テーブルも拭かれておらず誰かの食べカスも落ちている。

 

こういう状況に遭遇すると、間違いなく2度目の来店はしないですよね。

 

しかも、こういう状況というのは「表面化しない」ことがほとんどです。

お客は心の中で不快に思い、従業員は知るよしもないのです。

 

何が言いたいのかというと、「見る人は見ていますよ」ということ。

 

店頭ドアの指紋

トイレの清掃状況

壁紙の剥がれ、汚れ

エアコンのほこり

ゴミ箱のごみ などなど。

 

あげればきりがないほど清掃ポイントはあるものです。

 

”細部にこそ神は宿る”

 

こんな言葉もある通り、おろそかにはできません。

 

いつ来ても、清潔で明るく、四季折々の変化が感じられる店舗。

こんな店舗は自然と人が寄ってくるものです。

 

みなさんの愛すべき店舗。

ぜひ、かわいがってあげてくださいね♪

 

ではでは。

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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)

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