副社長のブログ

株式会社フリグマ取締役副社長。サービス系事業会社/独立系コンサルティングファームの経験を活かし加盟店の経営課題解決へ向けた支援を行っています。 ブログではビジネスコラムを中心にフランチャイズに関する内容を書いていきます。 バスケ好き。Twitterでは有益なビジネス書籍を1スライド図解で紹介中。

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”自分”の常識を壊せるか

加速する時代の流れ。

進化し続ける情報化社会。

反動のように広がる格差社会。

 

現代は本当に何が起こっても不思議ではない時代に突入していますね。

違う言い方をすれば、今までの成功ノウハウが全く通用しないなんてことも起こり得るということ。

 

何かを生み出す人は、リスクを取り、馬鹿にされながらも貫き通す僅かな人達です。

 

どんな業界・業種においても、それまでの当たり前がいわゆる”常識”として根付いていると思います。

 

近年は”世に無いサービス”を探すのが大変だといわれるくらいに便利な世の中になりました。

 

あらゆる業種は、同業者であふれ、わずかなマーケットを死に物狂いで取り合っていあす。

 

永続的にブルーオーシャンということは不可能でしょう。

良いサービスは模倣され、進化していくからです。

 

何かを生み出したいとき

何かを変化させたいとき

 

このような場面では、これまでの常識を疑ってかからないといけません。

人間の脳というのは”慣れ”というものに鈍感なので、外部から強い印象を受けないと修正ができません。

 

これまでのやり方が本当にあっているのか?

ただ、慣れて楽をしたいだけではないのか?

競合店に先をこされていないか?

小さいクレームを見て見ぬふりをしていないか?

現場スタッフと細かく意思疎通が図れているか?

 

自分の限界を決めるのは当然ながら自分ですよね。

めんどくさいから辞めようと思えばいつでも辞められますから。

 

今まで自分が触れてこなかった世界。

見て見ぬふりをしてきた景色。

 

こういった領域にこそ、飛躍的な成長のチャンスがあります。

保険をかけ、リスクを恐れていては1歩は踏み出せず。

 

それまでの自分の常識を破壊し、アクションを起こしたとき、

それまで見えなかった全く新しい景色が見えることでしょう。

 

私自身もまだ人生道半ば。

まだまだ自分の目指す”頂”は見えてきません。

 

止まっている暇はありませんが、止まりそうになる自分がいるのも事実。

無理をするつもりはないですが、昨日の自分より1歩だけ成長する。

 

これからもそんな日々の積み上げで、自分のビジョン実現のために努力していこうとお思っています。

 

ではでは。

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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)

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