環境の変化
自分でコントロールできない環境の変化というのはあるもので。
それも予告なしに突然やってきます。
どんな時でも冷静に、且つ正確な情報を掴みにいかなければいけません。
例え大勢の人が同じことを言っていたとしても、最終的に自分の目で確かめるまでは納得してはダメです。
これは日本人特有の悪い習慣で、真面目すぎるが故に大勢の声に賛同してしまいがちなのです。
時として、反骨精神というのも必要になってくるわけです。
当然、良い意味でですが。
病気
リストラ
M&Aによる吸収合併 などなど。
他にも例を挙げようとすればまだあるでしょう。
こういった”環境の変化”というのはまず、自分でコントロールすることは不可能です。
出来る事と言えば、事前に何が起きても対応できるようにしておくこと。
それは人生においては”収入源”を確保しておくことに他なりません。
何をするにも最低限の資本は必要ですからね。
例え、現金がなかったとしても、経験・知識というものをお金にかえることができます。
ブログを通じて収益化が可能なように
YouTubeを通じて収益化が可能なように
Twitterを通じて収益化が可能なように
今の時代、準備をしておこうと思えば、やれることは本当にたくさんあります。
ただ、多くの人が現状に甘え、保守的になりアクションを起こせないだけです。
当然、今の環境を守るために保守的になることは賛同できます。
ただし、それでは結果的に自分を追い込む結果になることもあるのです。
アクションを起こしておいて損することは、よほどヘマをしなければないでしょう。
むしろプラスしかないと言っても良いかもしれませんね。
何も考えず、手当たり次第にアクションを起こしてみるというのは
それはそれで問題もありますが、何も変わらないよりは100倍マシです。
人間、不慣れなことに対しては大きなストレスを感じます。
これは自然なことです。
ただし、その不慣れなことの”先”を見据えたとき、考え方も変わってくるハズです。
どんな場面でもプラスに考えることはできるハズなので、本当に大事なのは見据えたその先の”絵”を明確に描いておくこと。
その描いた”絵”に向かって突き進むのみです。
他人と同じ考え、同じ行動をしていれば、結果もまた同じです。
それでもまだ、その他大勢の人と行動を共にするのであればそれも良いでしょう。
環境の変化を受け入れ、自分の成長の”糧”を見出す。
そう考えたとき、きっと目の前の景色が変わるのを実感できるはずです。
なんだか書いているうちに精神論みたいになってきてしまったので
今回はこの辺で。笑
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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