進化の代償?
年々、様々なサービスが進化していくもので。
その影で、実は無くなっていくものもあるんですよね。
先日、Docomoが全店舗の3割にあたる700店舗を削減すると発表をしていました。
なんでもインターネットでの手続きが普及し、来店客が減っていることから、店舗を閉鎖してコスト削減を進めるとのこと。
インターネットの普及により、来客が減るというのもなんだか切ない事案ですね。
それこそ、店頭は近い内に無人化・ロボット対応などになってくるのでしょう。
既に人がロボットに仕事を奪われていく時代に突入していることを忘れてはいけませんね。
受付業務
一般事務
ライン工場
タクシー
ライター
この辺りは代表的な”今後なくなる仕事”として常に上位にくる職種です。
最近ではクリエイター、デザイナーの分野もAIが入ってきているそうで、本当に想像できない時代になろうとしていますね。
今、順調な仕事も3年後、5年後はどうなっているか全くわかりません。
だとしたら、何が起こってもいいように準備するか対策はないでしょう。
斬新な新規事業もやがて模倣され、競合が現れ進化します。
ブルーオーシャンだったマーケットもあっという間にレッドオーシャンとなり、
さらに高い利用価値を追求する戦いにはります。
そうすると、人員的なコストも上がってきますから、正確なロボティクスの参入というのは必然なのかもしれません。
そのロボットやAIを作り出す側の人に回れば話は別ですが。笑
国がプログラマーの排出に力を入れるのも納得できますね。
1人の利用者としては便利になっていく分には嬉しい限りですが、少なからず”代償”もあるということを認識しておく必要がありそうです。
人が生み出した物に、人が悩まされる。
なんだか変な時代に生きているかもしれません。笑
人間らしく生きていきたいものです。
追伸。
忘れた頃にやってくる”自動車税”にダメージを受けて体力が残り1になりました。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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