副社長のブログ

株式会社フリグマ取締役副社長。サービス系事業会社/独立系コンサルティングファームの経験を活かし加盟店の経営課題解決へ向けた支援を行っています。 ブログではビジネスコラムを中心にフランチャイズに関する内容を書いていきます。 バスケ好き。Twitterでは有益なビジネス書籍を1スライド図解で紹介中。

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【プチ企画】仮想アンケート

今回は”プチ企画”と題して、もし私がエンドユーザー、すなわち1人の利用者だったらという目線で1記事書いてみようと思います。

 

アンケート内容としては「どんなお店に好印象を持つか?」

良く〇〇なお店はダメとか、嫌とかあると思いますが、その反対ですね。

 

では早速書いていきましょう。

 

ポイント① 遠くからでも何のお店なのか理解できる

これは”安心感”ってやつです。それこそ”コンビニ”って誰もがすぐに理解できますよね。極端ですがそんなイメージです。反対に自己満足に陥り、何のお店かぼやけてしまうお店は「うーん」って感じです。

 

ポイント② 従業員さんが生き生きしている

接客業である以上、内部品質のレベルは高ければ高いほどいいですよね。

どんなに良い商品、サービスを提供していたとしても内部状況が整っていなければ本来のポテンシャルを発揮することは到底できないでしょう。

 

ポイント③ ”適切な場面”で何気ない会話がある

これができる従業員さんは恐らく少ないでしょう。それくらいテクニカルです。

人というのは自分の”ゾーン”がありますよね。入ってきてほしくないエリアっていうやつです。ただ、そこに入られても嫌な思いをさせない、むしろ心地よいぐらいの人っていたりするんですよね。こういう人は観察力、洞察力に長け、相手の気持ちを良く理解できる人なんだと思います。

 

ポイント④ 名前で読んでくれる

よくビジネスホテルとかで「〇〇様は常連さまですので」なんてお決まりのトークを言われたりしますが、実は心の中では「ふっふっふ」とニヤけていたりします。笑

実は嬉しいってやつです。

みなさんはお客様の顔と名前、何人が一致しますか?

 

ポイント⑤ 手書きのダイレクトメールをくれる

働く側からすると、一見リスクもありそうなダイレクトメール。

ただ、受け取る側からすると意外と嬉しいものです。しかも手書きのメッセージが添えられたりすると、「助けてあげたいな」という気持ちになります。効果の薄い販促にコストをかけるよりは、例え白黒印刷でも気持ちのこもったDMを1通送って上げる方が何倍も効果があると思います。

 

いかがでしたでしょうか?

まだまだ挙げれば出てきそうですが、今回はこの辺にしておこうと思います。

もし、拾えるものがあれば拾ってもらえれば幸いです。

 

ではでは。

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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)

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