「楽観的」と「悲観的」
さてさて、突然ですがみなさんは物事を考えるとき、楽観的に考えるタイプでしょうか。それとも、悲観的に考えるタイプでしょうか。
悲観的といっても、ここでのニュアンスは「最悪のケースを考える」という意味合いが強いですが。
何をするにも、最悪のケースを考えておくというのは大切ですが、そればかりを考えていると、アクションが遅くなるというのもこれまた事実。
時には楽観的に「どうにかなるでしょ」と考えつつ、まずはアクションを優先するというのも大事ですよね。
自分の場合は、とあるタイミングから「悲観的に物事を捉えるようになりました。
そのきっかけは「家族」
いたってベタな理由ですが。笑
守るものができたとき、当然、大きな失敗はできない、無茶な行動は取れないと考えるのは当然のことだと思います。
ただ、それでは保守的になる一方で、今以上の成長は見込めません。
”やれない理由”を並べてしまうだけです。
じゃ、どうするか。
常に最悪のケースを考え、プランB、プランCを脳裏に描き、少しずつアクションを取る。こうすることで、1歩ずつでも前へ進むことができようになります。
例えるなら”ほふく前進”みたない感じです。笑
ただ、それでも前に進めることは確かです。
楽観的に考えて進んだ結果、落とし穴にはまるようりは遥かにマシです。
日頃から様々な人と接していると、リスクの”リ”の字も考えないようなタイプの人がいますが、今の自分からすると、ある意味、「すげぇ」の一言です。笑
そう感じるということは、自分も考えすぎなところがあるのかもしれませんが。
ただ、何か新しいことを仕掛けるとき、当然、失敗してもいいようなプランを考えておきますよね。
ここが定まらない限り、ギャンブル性が高くなるだけなので。
常に楽観的に考え、流れに身をまかせるだけというのも、悪くはないのでしょうが、
有事の際にどうにもこうにもならなくケースも出てくるでしょう。
そういった意味でも、”保険”をかけておくのは、上手く人生を歩いていく上では必要不可欠だと思っています。
まぁ、そう考えてきた結果、今の自分があるのであれば、それでいいかなとも思いますが、まだまだ、見てみたい景色も多くあるので、そろそろ大きなリスクも背負ってみようかなと考えたりしてます。
人生一度きりですから、どうせならやりたいこと全てをやりきった方が楽しいし、自分もそうする為に日々、試行錯誤を繰り返しています。
みなさんはやりたいことをやれていますか?
我慢していると時間がもったいないですよ。笑
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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