ファミレスの危機?
すかいらーくグループを初めてとしてファミレスが危機に陥るピンチなのだとか。
一方でサイゼリアのように順調に推移するところもあるのですが、一体何が起きているのでしょうか。
上図は帝国バンクのデータから。
グラフを見るとわかるように年々店舗数が下がっているのがよくわかる。
この大きな原因の1つにコロナがあるのですが、どうやらそれだけではないようで。
実は時代の流れとともに、”専門性”のニーズが高まっているそうで。
バランス型のファミレスはもう時代遅れといったところでしょうか。
サイゼリアといえば「ミラノ風ドリア」のように看板メニューがあるところはまだ踏ん張れるそうですが、そうではない、当たり障りのないところは顧客が戻らないとのこと。
確かにガストやジョナサンは有名ですが、これだというメニューはないような気もします。
これからは本当に良いものだけが勝ち残る時代になっていく感じですかね。
あれもこれもというよりは、何か1つが飛び抜けている。
まさに職人のようなイメージです。
究極の差別化ですよね。
少し前までは車を走らせれば、アチラコチラにあったファミレスが、どんどん無くなってしなっているので、なんだか寂しい限りです。
一時的に大きく広がっても、崩れ去るのは本当に一瞬ですね。
今後のファミレスがどのように変化をしていくのか注目していきたいと思います。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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