ビジネスにおける観察力、洞察力。
これは人である以上は避けては通れないスキルですよね。
同じ言葉を用いているのに、人が変われば伝わり方も違う。
なぜ、こういったことが起こるのでしょうか。
少し考えるといろいろな答えが出てくるかとは思います。
ただ、根本的にどんな仕事であろうと忘れちゃいけない大事なことがあると私は考えています。
「配慮・気遣い・思いやり」
私自身も常に自戒込めてこの言葉を大事にしています。
まだまだ子供のところがありますからね。
なかなか根っこの性分というのは改善できないものです。
だからといって、そこで止まってしまえばそれまで。
こういった言語化が難しい領域は自分で気づくことが難しいことがほとんどです。
だとしたら誰かに指摘をしてもらうことで補っていくしかありません。
仕事の上司、同僚、家族、友人、恋人、などなど。
自分以外に頼れる人がいたら頼るべきです。
遠慮なく指摘をしてもらいましょう。
経営者の人ほど、陥りやすいポイントだとも言えます。
誰かに指摘をしてもらうことが極端に少なくなりますからね。
いつの間にか自分のポジションに慢心するわけです。
どんな状況でも相手を敬い、尊重し、気遣う。
これができれば、大概のビジネスシーンは上手くいくと考えるタイプです。
そのくらい、世の中の出来事はシンプルだったりもします。
変な気づかいなどせず、スマートに生きれる社会になると良いですよね。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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