フードレシピ×NFT
いよいよ「食」にもNFTが絡んで来ましたね。
食の「品質」や「産地」など、これまで誰が保証をしてくれるのか不透明だった領域にNFTが入ってくることになりそうです。
例えば、とある「レシピ」があったとしましょう。
このレシピをNFT化することにより、固有のシリアルナンバーがつくことになります。
そして誰が発行者なのかが、誰からでも見えるようになります。
食品の産地問題などで考えてみると、親和性が高そうですね。
イメージとしてはおそらくですが、「商品値札」にQRコードがあって、
それを読み取るとNFT情報が読み取れる。
消費者はそこの情報を安心材料として購入する。
こんな流れになるのではないかなと思います。
大きく違うのは、NFTにすると”偽装”ができないこと。
これは大きなことです。
〇〇産、といった産地偽装もできなくなりますからね。
まだまだ検討段階でしょうけど、5年後、10年後がどうなっているのか楽しみです。
その時にちんぷんかんぷんになっていないように勉強しておこうと思います。
ではでは。