成人式が近づくに連れて”18歳で成人”にまた注目が集まっていますね。
長い間、成人といえば20歳が当たり前でしたから、違和感を感じるのは当たり前ですよね。
ただ、本当に20歳である必要はあるのでしょうか?
当たり前を疑うのは大事なことです。
メリットもあればデメリットもあるでしょう。
例えばクレジットカード。
これは18歳から作れることになりますから、これによって社会で活躍する人材が出てくるかもしれません。
クレカを作れることにより、自分で”決済”できる方法を手にできます。
キャッシュレスが当たり前になりつつある現代において、1年でも早くその知識を身に着け、使いこなしていくことはビジネスにおいても重要なアドバンテージになります。
経営者を目指しているのであればなおさらでしょう。
一方でお酒は20歳からなので、これはちょっと違和感というか、なんとも中途半端な印象が残りますね。
仕方がないと言えばそれまでですが。
自治体によっては18、19、20歳で3回の成人式が開催されるところもあるそうです。
いずれにせよ、1人の成人になるわけですから頑張って欲しいですね♪
ではでは。