”破産者サイト運営”を刑事告発。
そんなニュースが出ていました。
このサイトは破産者の情報を地図上に表示するもの。
なんとご丁寧に住所まで開示されている。
素人目には近隣に破産者の人が「このぐらい」いるんだとわかるようになっていますが、それを知ったところでメリットは特にないのかなと感じます。
しかも破産者情報というのは、調べれば誰でもわかるわけで。
それを地図上にオープンにする必要性はさすがにないのかなと。
運営側は何を狙いとして作成したのか。
サーバーが海外経由とのことで、所在はつかめていないそうです。
どんな結末を迎えるのでしょうか。
メディアではガーシーの暴露問題も報道されていますね。
個人情報やプライベートに関する”他人の情報”がお金に変わる時代なんでしょうか。
自分を守るセキュリティもしっかりしないとですね。
ではでは。