文章の落とし穴
「自分の作成した資料に自信があるか」という調査に対して、「自信がある」と回答した人は全体の56.3%になるそう。
一方で「自信がない」は43.7%となり、「自信がある」人が過半数を超える。
この結果を役職別にみると、役職が上がるにつれ、自信の程度も上がっていくことがわかり、一番低い一般社員で45.2%、一番高い経営者・役員で79.4%という結果というデータがある。
ただし、資料作成における失敗経験については、最も多いのが「誤字脱字」で58.3%、次いで「文章表現が不適切だった」(33.8%)、「相手の意図を読み違えた」(26.5%)となっており、”資料作成”というイメージから、文字だけに頼るのはナンセンスといえる状況がある。
例え、どんな報告書であろうと、議事録であろうと、伝わりやすくなるのであれば、私は「絵図」を利用する。すなわち「図解」が良いと考えるタイプです。
文章というのは良くも悪くも受け手の解釈に左右される側面があります。
その齟齬を少しでも軽減するために絵と図を利用するわけです。
例えば「傘」の絵を見て、傘以外の判断をする人は少ないでしょう。
しかも絵を描く必要はなく、フリーのイラストサイトからもってくるだけです。
どうですか?これだけでも効率が良さそうに思いませんか?
過去の常識を疑い、自分なりに考えて、磨きをかける。
そういった積み上げが自分を成長させていくものだと信じています。
自分が正しい道だと信じたら、貫き通すのみです。
周りの人達というのは、常識からハズレたとき、あたかも正論のように指摘をしてきます。
私から言わせれば調和を取る”思考停止”です。
むやみやたらと規律を乱すようなことは論外ですが、そうじゃないのであれば、
自分のやりたいことをやった方が絶対に楽しいはずですからね。
どんどんチャレンジして、どんどん成長していきたいですね♪
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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