Twitterのとある分野が暴露大会で盛り上がっています。
情報戦争と言っても過言ではないレベル。
1人の視聴者として眺めていると、”情報の出どころ”が気になってきます。
誰がどうやって手に入れているのか。
知られたくない情報は”売買”が成立し、闇に葬られることも。
少し時間をかけて調べてみると、SNSに関するリスクの高さが改めてわかってきました。
ここに書いてしまうと悪用できるレベルなので、詳細は割愛しますが、
調べるスキルが高い人(主に語彙力・トレンド・ITリテラシー)であれば
SNSの情報からある程度、個人情報へたどり着くことが出来てしまいます。
この最大のポイントは、SNSへ投稿している本人は「全く問題ない」と思い込んでいることにあります。
少しだけ書くと・・
例えばTwitter。
プロフィール欄に職種や会社名の記載があれば一気に絞りこめます。
そこに名前(本名の一部も含む)があればなおさらです。
追いかける視点からすると
その人が発信している投稿内容には必ずヒントが隠されています。
(画像や動画があるとさらに情報を拾える)
投稿されている内容から、全国どこの地域に住んでいるのかは比較的簡単に追えます。
やっかいなのは、”役所関連”でとある行動をすると、そのターゲットの家族構成くらいまではたどり着けてしまうことです。
(時としてその仕組に助けられることもあるかもしれませんが)
芸能人や著名な人が、週刊誌にプライベートな情報を拾われるのは、この辺りの要素もあるようですね。
自分の何気ない1投稿が、結果的に家族を不幸にするなんてことも起こる時代です。
上手に使えば”一攫千金”もあるSNS
十分注意して使いたいものです。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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