副社長のブログ

株式会社フリグマ取締役副社長。サービス系事業会社/独立系コンサルティングファームの経験を活かし加盟店の経営課題解決へ向けた支援を行っています。 ブログではビジネスコラムを中心にフランチャイズに関する内容を書いていきます。 バスケ好き。Twitterでは有益なビジネス書籍を1スライド図解で紹介中。

MENU

「フランチャイズ」×「メタバース」の可能性を考える

f:id:franchise0726:20220318205200j:plain

週末記事なので個人的な雑記を。

 

現時点で6~7のプラットフォームがあるメタバース。

その中の1つにあるThe Sandbox(ザ・サンドボックス)というメタバースには

”SHIBUYA109”が土地を買い、実際に109を建てるなど、話題を集めていますね。

 

既にこの領域に狙いを付けている企業、投資家は、近い将来に「メタバースでのビジネスが当たり前の時代」になると言い切っています。

 

今でこそVRゴーグルも大きいですが、そのうちサングラスサイズに変わり、

PC1つとゴーグル1つでビジネスを行うようになると。

 

こういう話が出てくると言うことは、本当にそうなっていくのだと思います。

 

メタバースが当たり前の世の中になっていったとして、

その世界の中では当然、企業があり、テナントが存在する訳です。

 

世界共通の通貨がないので、”暗号資産”(仮想通過)を使う事になります。

また、デジタルデータは複製が可能なので、複製ができない「NFT」も使用することになります。

 

メタバース×暗号資産×NFTというビジネスモデルになる訳です。

 

当然、メタバースの世界でも人気のあるテナントが存在し、そこの商品は高額で取引がされる訳です。

 

”収益性”が高く、また”再現性”も見込めます。

すると何が考えられるか。

 

そう。”フランチャイズです。

 

メタバースの世界でも人気のある”看板”を借りる形で商売ができるとしたら。

 

これは可能性ありそうじゃないですか?

 

ただ、この領域の設計・構築ができる人はまだ世に多くいません。

しかもフランチャイズということになれば尚更のこと。

 

自分もまだまだ、この領域は勉強中なので、もう少し”設計”を深堀してみたいと思っています。

 

現実社会で苦戦する”集客”がメタバースで”集客”できる時代に変化してきます。

 

その情報を”知っている”だけで、違う世界でビジネスを行うことができます。

 

自分もここ数年は毎年、自分のビジョンを描き直しています。

それだけ、時代の流れが速いということでしょう。

 

恐らく、現時点で「フランチャイズ×メタバース」なんて考えているのは自分くらいでしょう。

 

肩書を作るとすれば「フランチャイズWeb3.0ディレクター」みたいなところでしょうか。

なんだか勝手にワクワクしてきました。笑

やはり”フランチャイズ”には夢がありますね。

 

ではでは。

-------------------------------------------------------------------
株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)

フランチャイズ関連の御相談や各種お問い合わせ、
あるいはFC本部立ち上げ/FC本部構築/フランチャイズ化など、
3年で100店舗をコミットするフランチャイズオーガナイズサービスを御希望の際は、
下記メールアドレスもしくはHP内のお問い合わせフォームにて承ります。
初回御相談は無料です。お気軽にどうぞ。
info@flegma.jp
【HP】
flegma(フリグマ)|コミットするFC本部のパートナー
※まだHPは未完成状態です。何とぞ御容赦くださいませ

----------------------------------------------------------------------