「フランチャイズ」×「メタバース」の可能性を考える
週末記事なので個人的な雑記を。
現時点で6~7のプラットフォームがあるメタバース。
その中の1つにあるThe Sandbox(ザ・サンドボックス)というメタバースには
”SHIBUYA109”が土地を買い、実際に109を建てるなど、話題を集めていますね。
既にこの領域に狙いを付けている企業、投資家は、近い将来に「メタバースでのビジネスが当たり前の時代」になると言い切っています。
今でこそVRゴーグルも大きいですが、そのうちサングラスサイズに変わり、
PC1つとゴーグル1つでビジネスを行うようになると。
こういう話が出てくると言うことは、本当にそうなっていくのだと思います。
メタバースが当たり前の世の中になっていったとして、
その世界の中では当然、企業があり、テナントが存在する訳です。
世界共通の通貨がないので、”暗号資産”(仮想通過)を使う事になります。
また、デジタルデータは複製が可能なので、複製ができない「NFT」も使用することになります。
メタバース×暗号資産×NFTというビジネスモデルになる訳です。
当然、メタバースの世界でも人気のあるテナントが存在し、そこの商品は高額で取引がされる訳です。
”収益性”が高く、また”再現性”も見込めます。
すると何が考えられるか。
そう。”フランチャイズです。
メタバースの世界でも人気のある”看板”を借りる形で商売ができるとしたら。
これは可能性ありそうじゃないですか?
ただ、この領域の設計・構築ができる人はまだ世に多くいません。
しかもフランチャイズということになれば尚更のこと。
自分もまだまだ、この領域は勉強中なので、もう少し”設計”を深堀してみたいと思っています。
現実社会で苦戦する”集客”がメタバースで”集客”できる時代に変化してきます。
その情報を”知っている”だけで、違う世界でビジネスを行うことができます。
自分もここ数年は毎年、自分のビジョンを描き直しています。
それだけ、時代の流れが速いということでしょう。
恐らく、現時点で「フランチャイズ×メタバース」なんて考えているのは自分くらいでしょう。
肩書を作るとすれば「フランチャイズWeb3.0ディレクター」みたいなところでしょうか。
なんだか勝手にワクワクしてきました。笑
やはり”フランチャイズ”には夢がありますね。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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