国内の小売企業が続々と”メタバース”への参入をし始めているというのは
過去の記事でも取り上げた通りです。
中にはトップブランドの「Gucci」シリーズのバーチャル商品が40万を超える金額で落札されたこともメディアで取り上げられていました。
これは”リアル商品”の販売金額を大きく超える額でした。
これが何を意味しているのか?
現実社会で売れない”実商品”がバーチャル商品として、実商品以上の金額で売れるのです。
まさに想像しにくい時代に突入していますね。
ただ、実際に起こっていることです。
ゲームチェンジャーになりえる人は最低でも”アーリーアダプター”以上であることが絶対条件です。
なんだかんだ、否定だけを並べ周りの人の様子を見ながら遅れて参入するのでは
遅すぎるのです。
身近なところではコンビニチェーンの「ローソン」もメタバースへの参入が頭1つ抜け出ている印象です。
面白いのはバーチャル店舗でもらった”クーポン”を実店舗で利用できること。
まさに「人が集まるところにチャンスあり」です。
現実社会で集客が厳しいのであれば、コロナの影響を受ける現代において、
バーチャル世界から集客をしようという企業が現れているのです。
現実社会における競争というのはいず限界がおとずれます。
安値競争
品質競争
接客競争
どの競争も結局は他社と同じことを繰り広げているにすぎません。
であるならば、今、圧倒的な差別化を図れるこの”メタバース”への参入。
個人的にも「フランチャイズ」×「メタバース」という領域のイメージが
だいぶ固まりつつあります。
1つの例を挙げると。
リアル社会で”物件”がなくても、バーチャルではあるのです。
それも”良質”な物件が。
メタバースへの参入は当然、インプットしなければいけない情報も多いですが、
そこにかける時間の投資以上のメリットがあることは間違いないです。
私もそろそろ、メタバースに自分の”土地”を購入しておこうと思います♪
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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