ファミレスの苦境

苦境のファミレス。

コロナ前比で1000店舗減少しているそうです。

実際のところ、何が起きているんでしょうか。

パッと思いつくのは直近の原材料値上げと人材難。

これは誰も考えつくところでしょう。

ここまで閉店が加速するとなると、これまでもかなりぎりぎりの経営がされていたということになりますね。

自分が学生の頃はどこのファミレスもランチ時となれば満員でした。

今ではそんな景色も全く見られなくなってますよね。

そんな中、各企業はリブランドとして様々な取り組みに必死になっています。

業態を変え、サービスを変え、生き残るために全力を尽くしているわけです。

一見、他人の畑のようにも見えますが、経済大枠で考えればかなりのインパクトですよね。

値上げのピークは年末だという評論家が多いです。

一体、どこまで続くんでしょうか。

ガソリン代も値上がり、物価も値上がり、税金も上がり。

もはや日本という国が住みづらくも思えてきます。

個人的に注目するのは、その跡地。

要はファミレスの跡地に仕掛けてくる”業態”に注目をしたいところです。

勢いのある業態は積極的に狙ってくるでしょうからね。

そこには当然、伸びているヒントがあるはずで、自分の仕事にもプラスになることが多くあるのではと思っています。

なかなかいいニュースがないですが、どこからでも学ぶ姿勢を忘れず、

自分の未来のために成長に繋げていきたいものですね。

ではでは。

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株式会社フリグマ（Flegma,Inc.）取締役副社長
横川 哲士（tetusji yokokawa）

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