先日、ヤフーニュースに人材不足が深刻化する自動車整備士の窮状が記事化されていました。
自分も新卒後は大手ディーラーのメカニックだった経験があるので、なんだか他人事は思えず、目を通していました。
自分が在籍したいたころは、それこそ「スポーツカーブーム」みたいのがまだありました。
GTRを始め、インプレッサ、RX−7、シルビア、ハチロクなど。
一般道でもいろいろな車を見たものです。
あれから20年あまり、一般道で見る車も大きく姿を変えてきましたね。
キャブレターだったエンジンは直噴エンジンになり、ハイブリッド、そしてEVに変わりつつあります。
ディーゼルエンジンは廃止となり、環境問題も表面化しました。
自動車業界は「ガソリンエンジンの廃止」なんて話もでるほど、衝撃的なニュースが多いですよね。
整備士はどうなるんでしょうか。
おそらくビジネスモデル的にも限界なんでしょうね。
私が記憶する限り、そこそこもらっている整備士でも年収400万レベルだったはずです。
当然、手取りはもっと少ないわけで。
昔、携わっていた業種が衰退していくというのを寂しく感じた、そんな1日でした。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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