どうなる?アマゾン薬局
Amazonで薬が買える?
どうやら医療プラットフォームに乗り出すみたいですね。
どんな内容になるのかはまだ不明ですが、どうやらAmazonが直接在庫を抱えるのではなく、薬局や病院と患者をつなぐ機能を目指しそうです。
もちろん主たる価値提供は”在宅”で手軽に薬が買えること。
実現に向けてはいくつものハードルがあるでしょうが、もうある程度大枠は固まっているのだと思います。
ここで気になるのは既存の薬局ですね。
こんな大きい企業が参入してくるわけですから、心中おだかやではないハズです。
下手すれば倒産や撤退の危機に。
昨日までの景色が一転して、生活がピンチに追い込まれる可能性すらあります。
今の世の中は本当に何が起こるかわかりませんね。
誰が今回の件を想像できたでしょう。
「Amazonでいつでも薬が買えるし、その方が安いから」
こんなことになれば、ローカル薬局はすぐに姿を消すことになるでしょう。
やはり、今の時代は「個」で生き抜く力が必要な時代。
これに間違いはなさそうです。
何が起きても生き抜いていける力をつけていこうとあらためて思った1日でした。
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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