「ホスピタリティ」と「サービス」
どちらもなんとなく似ているニュアンスのフレーズですが、その違いわかりますか?
ホスピタリティとは
ホスピタリティとは接客・接遇の場面だけで発揮されるものではなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて具現化されるものである。
サービスとは
誰かのために何かを行うこと、他者の助けになること。無形の財や価値あるいは労役などを提供すること。奉仕。用役。尽力。提供。
うーむ。やはり似ていますね。。
もう少しらべてみると、「ホスピタリティはマニュアル化できない」というフレーズが。
確かにこれは納得感ありますね。
且つ、ホスピタリティをマニュアル化してものが「サービス」として定義されている記事もありました。
フランチャイズ本部のスーパーバイザーは、加盟店オーナーの支援のために日頃から細かく会話を行います。
サービスがマニュアル化されたものであれば、スーパーバイザーはホスピタリティ精神を強く意識した方がいいですね。
人間というのは不思議なもので、同じフレーズでも人が違えば伝わり方も全く変わります。
「○○さんに言われるのはいいけど、○○さんは嫌だ」
こんな話も良くあることです。
これって、いつも感じるのですが何が違うんですかね?
容姿でしょうか。それとも言葉遣いでしょうか。
いずれにせよ、自分がどれだけ気を使ったとしても、それを判断するのは「受け手側」ということです。
そうである以上、常に相手を気遣い、思いやり、発言・行動を心がけなければいけませんね。
ちょっとした気遣い、配慮ができる人って素敵ですよね。
私もホスピタリティ精神に磨きをかけていこうと思います。
ではでは。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
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