景品表示法のあれこれ
突然ですが、「景品表示法」はご存知でしょうか。
なんとなく耳にしたことがある人は多いのではないかと思います。
ではその詳細はどうでしょうか?
知っている人はそんなに多くないんじゃないですかね。
実はこの景品表示法、以外に幅広で奥深く、様々な業種に該当します。
上図を見てわかるように様々な項目に分類されています。
これのどれかに抵触していれば、「景品表示法違反」になる訳ですね。
代表的なものに「不当表示」があります。
ここにある「表示」とは
販促活動では色々な手法がありますが、そのいずれにしても不当表示がされる可能性があります。
(もしかしたら世の中不当表示のオンパレードの可能性すらありますが^^;)
では景表法に違反をしたらどうなるのか?
最悪の場合、「課徴金」を支払うことになります。
それは不当表示により得たとされる売上の3%だそうです。
売上が大きくなればなるほど、課徴金も大きくなりますね。
そして何より、どこかのメディアに注目されると瞬く間に拡散され、
ブランディングとしては壊滅状態になるでしょう。
少しの気の緩みがとんでもない事態を招くということですね。
私自身も最近になって細かくインプットし始めたところですが、
経営者の方は特に景品表示法、留意するようにしてくださいね。
コチラから消費者庁の資料が閲覧できます。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_160801_0001.pdf
ではでは。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
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