ミニマル主義
断言しよう。
正解も連続性もない、不安定な時代だからこそ必要なのは「何をするか」ではなく、「何をしないか」を決める勇気。
習得するべきは「何かを得る」スキルではなく、足るを知る極意と「何かを削ぎ落とす」ミニマル術だ。
安定せず急変し続ける社会に対応できる身軽さ、経済の混乱に振り回されない身のこなしこそが、現代における強みとなる。
これは最近目を通した書籍「超ミニマル主義」に書かれた冒頭部分。
いきなり現代の本質とも言うべき点を捉えていますよね。
そう。
大手企業も不安定な今の時代に求められるのは「しないことを決める」こと。
マンネリしない
無駄なことをしない
同じことをしない
ダラダラしない
思考停止しない
などなど。
どうでもいいこと・押しつけられた仕事」のために奪われる時間を最小化し、「本当に大切なこと・自分にしかできない最高の仕事」に集中できるようになる。
これが本書を読むことで実現できると書かれています。
読み終えて見て、確かに気づきが沢山ありました。
読書が人を成長させるというのもわかる気がします。
共感できる本に出会うと、なんていうか軽い興奮状態になるんですよね。
必要最低限の動き、準備で最高のパフォーマンスを出せるように精進していきたいと思えた書籍の話でした。
ではでは。
すぐに成長したい人はぜひ↓
-------------------------------------------------------------------
株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)取締役副社長
横川 哲士(tetusji yokokawa)
フランチャイズ関連の御相談や各種お問い合わせ、
あるいはFC本部立ち上げ/FC本部構築/フランチャイズ化など、
3年で100店舗をコミットするフランチャイズオーガナイズサービスを御希望の際は、
下記メールアドレスもしくはHP内のお問い合わせフォームにて承ります。
初回御相談は無料です。お気軽にどうぞ。
info@flegma.jp
【HP】
flegma(フリグマ)|コミットするFC本部のパートナー
---------------------------------------------------------------------