Twitter社の破綻?
イーロン・マスク氏がTwitter社の”破綻”の可能性について言及をしましたね。
Twitterの買収に440億ドル。約6.1兆円。
金融機関からの借り入れが130億円。
金利の支払いだけで年間10億円。
解雇問題を中心に色々と話題になっていますが、この状況下でイーロン・マスク氏は動いていることになります。
金額もぶっ飛んでいますが、頭の中もぶっ飛んでいそうです。
破綻の可能性すらある買収になぜ手を出したのか。
そこには必ず理由があるはずですよね。
今、騒がれているのがトランプ前大統領のアカウント復活。
これはなにか政治的な匂いがプンプンしてきますね。
とは言え、大統領選挙もやってみなきゃわかりませんから、
他にもまだまだ理由がありそうです。
7500人いた従業員は2300人ほどになっているそうですね。
中の人達は想像を絶する世界で働いていることでしょう。
私も1人のTwitter利用者ですが、ここ1〜2ヶ月でアルゴリズムの変化を感じるような場面が度々ありました。
おそらく、ものすごい勢いで調整がされているのだと思います。
運営管理する人材が三分の一ですからね^^;
簡単には”破綻”しないと思ってはいますが、気になる話題ではあるので、
アンテナ張って注目していこうと思います。
ではでは。