“できない理由を探す”人間になる
パッと見るとネガティブなフレーズに聞こえるかもしれません。
「出来ない理由を述べるより、どうしたら出来るかを考える」
まさにその通りですね。
ここで言う“できない理由を探す”というのは、「なぜできないのか?」という意味です。
要はやろうと思ったことができない、目標が達成できない、有言実行ができない等、様々な「できない」がある中で、その“できない理由”を消し込んでいくということ。
似たようなフレーズでも、受け手の捉え方次第で全く違う意味合いになりますね。
特にビジネスにおいては、困難だと思われる状況が度々、訪れると思います。
過去に例がない
成功事例がない
経験がない
などなど、お手本となる事例がない状況においては、人間誰しも逃げたくなるものです。
ただ、この状況において
なぜ過去に例がないのか?
なぜ失敗ばかりなのか?
なぜ経験してこなかったのか?
こんな疑問を投げかけることができれば、その状況を打開できるヒントを掴むことができるかもしれません。
これまでの常識を常に疑ってかかる。
正解はそれだけではないかもしれませんからね。
これからも全ての物事を疑いの眼差しで見つめていこうと思います。笑
ではでは。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
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