NFT意識調査
NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、データ管理にブロックチェーン技術を活用することで改ざんすることができない仕組みになっています。
ブロックチェーンとは
「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組み」とされています。
少し難しく感じますが、要は参加者全員が同一データの管理者となるので、高い信用度で取引ができる仕組みといったところです。
昨年末、暗号通過取引所のコインチェックが「NFT意識調査」を実施しました。
その結果、約6割がNFTを既に知っていると回答していて、約2割が実際に保有しているという結果が出たそうです。
出典:
NFT意識調査 約6割がNFTを認識、一方で「買いたいNFTがない」など課題も - ITmedia ビジネスオンライン
最近ではLineやヤフー、メルカリなどもこのNFT市場に参入してきています。
これまでのデジタル空間では、情報(メール・画像・プログラム等)は複製することが容易であり、それが価値であった為、“希少性”という付加価値はつけにくいという性質がありました。
一方、NFTはブロックチェーン上において、唯一無二であることが保証されていることが大きな特長です。
“ブロックチェーン上において”
ここが大きなポイントになっています。
例えばトレーディングカード。
これをデジタル化し、ブロックチェーン上にUPしたとします。
ただの画像データであれば、容易に複製することができます。
しかし、これをNFTとして作成、商品化をすることで“複製ができない世界にたった1つのカード”ができあがることになります。
これがNFT市場が盛り上がっている要因の1つですね。
取引は仮想通過を利用することになりますが、当然、現金化も可能です。
NFT参入企業が作り出す商品を見ている限り、すぐに完売になっているものがほとんどです。
先ほどのデータを見る限り、まだNFT資産の保有経験者は全体の2割ぐらいで、8割の人が“未経験”です。
まだまだブルーオーシャンで、「いつやるの?」といった感じですね。
私もNFTに関して少しずつですが、インプットを積み上げてきました。
取引の全体像、システム、取扱い商材、現金化フローなど、ようやく掴めてきたので、
そろそろNFT市場デビューをしてみようと思います。
8割の人が“未経験”ということは、ビジネスとしてもチャンスしかありませんね。
これは利用しない手はありません。
「○○×NFT」
今後のトレンドになりそうな予感です。
ではでは。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
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