苦しい時ほど動きを止めるな
人間生きていれば、誰しも苦しい場面に遭遇しますよね。
プライベート、ビジネス問わず様々なケースがあるとおもいます。
自分の場合、今の職場環境に例えると、ゼネラルマネージャーとしての側面と、
1人のスーパーバイザーとしての側面があり、様々な苦難に直面します。
その最たる例は「集客低迷から来る売上不振」
これは加盟店をサポートするSVとしてはこれ以上ない苦難であり、終わりなき戦いです。
どんなに好調店であっても、いつ何時どうなるかわかりませんからね。
一時的に良い数字で見栄えが良くても、通年で黒字化されなければ意味がないのです。
一喜一憂する気持ちもわかりますが、ここは冷静に物事を捉えなければいけません。
店舗型のビジネスで良くあるケースとしては、お客さんが来なくてボケっと1日過ごしてしまうこと。
もったいない事に限りある時間を何もせず過ごしてしまうのです。
暇だ、暇だと言っている時間があれば、何か新しい施策を考えるべきです。
自分1人で考えず、関係者を巻き込んで全力で意見交換してください。
絶対に1人で解決しようと思わないこと。
10人いれば、10通りの意見が拾えるはずです。
〇×は関係なしです。
とにかく今のその状況を変化させる為に0から1を生み出しましょう。
思考停止になったらそれまでです。
何かひらめいたら、有言実行。確実に1歩を踏み出しましょう。
決して「口だけの評論家」にならないこと。
小さな施策でも10個、20個と積み上げれば必ず成果に繋がります。
行動しなければ、成功も失敗も検証できません。
仮に失敗したとしても、そこから学び、また次の行動へ繋げましょう。
とにかく時間が合ったら動きを止めない事です。
これが習慣になった時、あらためて”時間”の重要性に気付くでしょう。
失った時間は二度と返ってきません。
苦しい時ほど、頭をフル回転させてアクションしていきましょう。
この記事を見ていただいたら、まずは10分だけ新しい事を考えてみてください。
それだけでもいつもとは”違う日”になるハズです。
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