後になって後悔しないために
今回は少し緩めの記事内容です。
なので、公開日をお休みの人が多い9/19(日)にセット。
先日、久しぶりに父親の墓参りに行きました。
家からそんなに遠くないので、いつでもいけるからとついサボリ気味でした。
いつも通り、線香をあげてお花を添えて、挨拶して。
この時間だけは、何度来ても本当に静かな時間だなと感じます。
実は、父親を亡くしたのは私が仕事で出張中の時でした。
フランチャイズ業界のスーパーバイザーというポジションもあり、
全国を飛び回ることも多いのが現状です。
できれば最後くらいは一緒にいてやりたかったですが、
母親が最後まで付き添えていたので、まかせる形でそのまま仕事に取り組みました。
最後に側にいられなかった事は、後悔が無いといったら嘘になりますが、
それよりも、「もっと親孝行しておけばよかったなぁ」と後悔しています。
親孝行したいときに、親はいない
良く耳にしてはいましたが、実際に自分の身内でおきると、
「こういうことか」と痛感しました。
親孝行って親が元気だと、なんだか恥ずかしかったり、めんどくさかったりで
思うようにできないんですよね。。なんですかね、アレ。
また、こっちが気をきかせてるのに「いいよ、いいよ」とか言われる始末だし。笑
まぁ、自分も子供にそう言われたら、そうやって回答するんだろうなぁと思いつつ。
ちょっとしんみりした内容になってしまいましたが、
自身としても、親を亡くしたことで勉強したことも多くあります。
何よりも「時間」に対する意識、考え方が大きく変化しましたね。
「残された時間をどう使うか?」
後になって後悔するなら、とことんやり切りたいですからね。
「失った時間は二度と戻って来ないぞ、どうする」
そんな事を自分に言い聞かせながら、色々考えて、もがいています。笑
さて、今日も「1」を積み上げますか。
ではでは。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
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