資料作成の落とし穴
「資料作成」
仕事をしていれば誰しも一度は直面するタスクでしょう。
一言に資料といってもたくさんありますよね。
報告資料
会議資料
提案資料
分析資料
シフト
イラスト
などなど。
どれもこれも、作る人が変われば見え方も伝わり方も変わってきます。
自分も最初は不慣れながら、色々と数をこなし今では自分の形のようなものが出来上がってきています。
ただ、それも落とし穴的なものがありまして。
それは気がつくと、自己満足のような内容になってしまいがちであること。
資料って意外と形にとらわれがちで、一番大事な「伝える」ことにフォーカスすることを忘れてしまうんですよね。
同じパターンで内容を変えるときなんて、まさに最たる例です。
本当にそれでよいのか?
ただの流れ作業になってないか?
自己満足ではないか?
それで成果につながるのか?
追求しようと思えば、いくらでも追求できます。
内容を詰めすぎず、こだわりすぎず。
見る側がひと目で理解できるような物を作らないといけません。
それが提案資料であればなおさらのこと。
ただ、形だけ用意しているのであれば個人としても全く成長がないですからね。
思考停止で数をこなしているだけです。
幸い、いろいろな資料を目を通すのは嫌いじゃないので、
時間があればネットサーフィンがてらにインプットをしていたりします。
見やすい資料を見つけたときはすぐにパクリたくなるんですよね。笑
文章だけのやり取りというのは時間に無駄が生まれるし、解釈も違ったりします。
そこで、わかりやすい”図解”を用意できれば話も早いわけです。
情報が乱立する現代だからこそ、今後も求められるスキルかもしれません。
引き続きコツコツ磨きをかけていきたいと思っています。
ではでは。