成長の壁
自分に不都合な場面に直面した時、人は2つのタイプに分かれる。
1つは「自己成長の壁と捉えて立ち向かう」
1つは「なんだかんだ言い訳して逃げる」
前者は「どうやったらできるか?」を考えるタイプ
後者は「できない理由を述べる」タイプ
どんな人でも少なからず「逃げ癖」というものはあるものだが、
そもそも意識の差で結果が違ってくるのはいうまでもない。
フランチャイズ業界の場面で言えば、それはオーナーとSVでも言える事。
オーナーで言えば「○○さんに聞いても時間のムダ」
SVで言えば「○○オーナーは○○だからダメ」
こんな感じで平行線をたどる。
当然、このケースで言えばSVが改善アプローチをするべきだと判断する。
なぜ信頼を得られないのか?もっと上手く会話する方法はないか?
何かのせいにして投げ出すのは簡単。ただそこで試合終了。
どんな状況下におかれても、フランチャイズにおけるスーパーバイザーは投げ出すことは論外。ファイティングポーズを取り続け、加盟店オーナーに火を付けなければならない。できなければ、”存在意義すら無い”に等しい。
と、毎日自分に言い聞かせながらひたむきに仕事。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
私が大好きなあの先生の言葉がいつも浮かんできます。
さて、今日もいっちょやりますか。
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